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建築家はとても詳細な聞き取りをします。

建築家との家づくりでは、包み隠さず、全てをさらけ出してください。
それこそ、靴の数から、洋服は何枚持っているのか、朝起きたらまず何をするのか・・・
靴の数、洋服の数、生活習慣、それら全てが設計に反映されていきます。
ですから、中途半端に隠して後から話すより、最初に全て話してしまった方が良い家が出来るのです。

土地についての注意点

敷地の場所によって、用途地域などの法律上の条件(これによって建物の高さ・規模が決まり、仕様に制約を受ける場合があります)が決まり、周辺環境によって間取りや開口の位置などに工夫が必要になります。

また、敷地の向きによって風の向きや光の向き、家相で言う鬼門などの向きが決まってきます。
敷地の周辺環境と向きは設計を進める上でとても重要なものです。
したがって、土地が決まっていない状態では設計は出来ないのです。

また、実際に敷地を見ないで設計したものは、デザインは良くても本当に良い家を創ることは出来ません。

建築家には全てを見てもらいましょう。

プライベートな部分も可能な限り隠さずに話すことで、より良い家になっていくのです。
そんな信頼関係が成り立ったとき、良い家が出来上がります。
そして、そんな信頼関係が成り立つためには「相性」が大切なのです。

【工事中に気をつけること】

もちろん、建築家はしっかりと監理してくれますが、だからといって 気を抜いてはいけません。自分の家を、自分で把握することが重要なのです。

施工に入る前に見積りと契約の内容は、説明を受けて理解しましょう。
また、施工段階で、立ち会いや確認を求められたら、できる限り設計者と立ち会いましょう。

ここで注意すべき点は、 現場で建築業者や職人に何か聞かれても、直接答えを出さないで、設計者と相談して、設計者に答えてもらってください。
一言が数万円の追加工事になったという例はいくらでもあります。
へそを曲げられ、工事が遅れたという例もあるくらいですので気をつけましょう。

しかし、職人との世間話は当然問題はありませんし、感謝を示すことや、知らないことを素直に聞くのは良いことです。

また、工事費の支払いはきちんとすべきですが、施工の流れから判断すべきこともありますので、あわてず設計者に確認してください。

最後に大切なのは、建主、設計者、施工者は契約を通して対等な立場にいるということです。
お金を出しているからといって偉そうにすべきでもありませんし、わがままもいけません。
逆に設計者や職人に変に気を使う必要もありません。

同じ家づくりをしているのですから、十分にコミュニケーションをとって、家づくりを楽しんでください。