相談前にまず、用意しましょう。
・必要とする家はどのくらいの金額になるのか?
・借り入れも含めて、いくら用意できるのか?
という2点から考えていきます。
建てる家にはどんな人が何名住むのか、将来的に何名になるのか。
そのために必要な部屋、収納等を考え、どのくらいの大きさが必要なのかを考えましょう。
また、工事予算だけでなく、家づくりには税金や手続き費用、電気製品や家具などの購入
資金、引越し費用や立て替え中の家賃なども必要です。
要望によっては、予算内に納まらない場合もあります。
このように、家づくりには大変お金が掛かります。
事情により、計画を中止せざるをえなかったり、後で返済に困ったりしないよう、余裕を持っ
て予算を決めてください。
規模・時期にもよりますが、約1年の期間を見積っておく必要があります。
また、融資を受ける場合は融資先のスケジュールに合わせて計画を進める必要がありま
す。
土地と建物の費用を合わせて、融資を受ける場合も同様な注意が必要です。
依頼先の検討、資金の調達の目途、設計期間、工事期間を含めて余裕を持った日程を組
む事が重要です。
自分の理想と夢を建築家に伝えましょう!
この段階でしっかりとした提案がなければ、納得の行く家づくりは出来ません。
だから、遠慮なく現状の問題点から、将来の人生プランまで、建築家に相談しましょう。
建築家が決まったら、敷地を見てもらいましょう
。敷地状況を踏まえた上で、建築家から提案をしていただきます。
提案内容は、建築家によって様々です。
建築家が基本的な設計プランを提示します。(図面内容としましては、配置図、平面図、透
視図となります。)
気に入った設計プランが提示されましたら、そこで、建築家との設計監理契約(建築設計・
管理業務委託契約)を結んで頂きます。
ここから、建築家との家づくりがスタートします。
そして、基本的な設計プランが具体化していきます。
建築家との打ち合わせには、なるべくご家族全員で参加しましょう。
基本設計に基づき、実地設計を作成します。
これは、建築家のみで行います。
工事を行うための詳細な設計で、構造から配管・配線、設備、内装の仕上げまで細かく記
されています。
実地設計が完成した時点で、施工業者数社から見積りを取ります。
その見積りを、建て主と建築家とで検討し、決定します。v
決定した施工会社との、工事請負契約を結んで頂きます。
そして、家の施工が始まります。