基本設計から実施設計

・基本設計

基本設計で行われるのは、具体的な間取の配置や動線の計画、外観のデザインなどです。

図面の種類は、一般的に以下のようなものになります。

「配置図」:敷地に対して建物の位置関係を示す。

「平面図」:部屋の間取や広さなどを示す。

「立面図」:外観の形を立体的に表現する。

「断面図」:内部・外部の高さ関係などを表す。

「仕上表」:外部と内部の仕上材を示す。

図面だけを見ても立体的なイメージが湧きにくいと思います。

模型やパースなどを使って、建主に分かりやすいように工夫する場合もあります。

・実施設計

基本設計が固まると、次に「実施設計」に移ります。

ここでは建物のより具体的なディティールを詰めていく。

図面は多種を揃えることになり、実務としての設計のヤマ場です。その中で、意匠図の詳

細部分や構造図・設備図などが作成されていきます。

建て主との打合わせも、照明器具の位置やコンセントの位置といった細かな事にも及んで

行きます。

その結果、分厚い「設計図書」が出来上がります。

この段階でチェックすることは、コンセントの位置や高さ、設備の使い勝手、使われる建材

や仕上材の種類、ドアの仕様や開き勝手など様々です。

実際の生活を想定しながら、細かな部分を詰めていきます。

例えば電気や電話、テレビ用のコンセント類や、照明のスイッチ類は、家具の配置もよく考

えて位置や数を決めることになります。

わからないことがあれば、建築家に素直に聞いて、よく説明してもらい理解していってくださ

い。 

設計図書が完成すると、所管の役所へ行き建築の「確認申請」を行います。ここで建築基

準法や敷地の条件に適合した建物かどうかが審査されることになります。

これらの申請は、建主にかわって建築家が行うのが一般的です。

 

見積り 入札

実施図面に全ての材料や使用する設備機器の品番まで書き込みし、間違いの無い施工が

できものに仕上げられた設計図書はこの段階で枚数が50枚を超える事もあります。それら

の図面を元に、複数の施工会社に見積もり(入札)をしてもらいます。

施工会社の作成した見積が予算と合わなければ、建築家がどれを削って、どこを生かすか

を、プロの目で適切に判断していきます。

必要に応じて、減額案などを作成して判断しやすい様にしてくれます。

最終的に予算の都合によって我慢しなければならない事があるかも知れませんが、たいて

いの場合、建築家は建物の根本となる部分の費用を削るようなアドバイスはしないと思い

ます。


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